ピックアップ
多国籍部隊・監視団(MFO)第7次司令部要員出発式

令和7年4月24日(木)、辻󠄀清人内閣府副大臣、生稲晃子外務大臣政務官及び小林一大防衛大臣政務官が出席し、エジプト・シナイ半島で活動する多国籍部隊・監視団(MFO)に第7次司令部要員として約1年間派遣される4名(連絡調整部:赤塚喜与2等陸佐及び木上雄介3等陸佐、後方支援部施設課:前野兼浩3等陸佐及び森崇喜2等陸曹)の出発式が、内閣府にて行われました。辻󠄀内閣府副大臣は、現下の中東情勢において、MFOによるシナイ半島におけるエジプト・イスラエル間の停戦監視活動や両国間の対話・信頼醸成の促進といった役割が一層重要性を増しているとして、我が国を代表し国際平和協力に貢献する4名に対して、激励の言葉を述べました。日本はMFOに対し、平成31年から継続して2名(令和5年からは4名)の司令部要員を派遣しており、今回の派遣により、延べ20名を派遣することとなります。
「今後の国際平和協力の在り方に関する研究会」第1回会合

令和7年3月21日(金)、国際平和協力本部事務局において、「今後の国際平和協力の在り方に関する研究会」第1回会合を開催しました。
結果報告はこちら(「今後の国際平和協力の在り方に関する研究会」第1回会合の結果報告ページ)
国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)第15次司令部要員(兵站幕僚、航空運用幕僚)による林官房長官への帰国挨拶

令和7年2月17日、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)に司令部要員として約1年間派遣された2名の隊員(吉森雅哉3等陸佐、鈴木若菜1等陸尉)が、林官房長官に帰国挨拶を行いました。林官房長官は、国際平和協力に貢献した2名に対し、労いと激励の言葉を述べました。
国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)第15次司令部要員(兵站幕僚、航空運用幕僚)帰国式

令和7年2月13日(木)、辻󠄀清人内閣府副大臣、藤井比早之外務副大臣及び小林一大防衛大臣政務官の出席の下、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)に司令部要員として派遣された2名(吉森雅哉3等陸佐(兵站幕僚)、鈴木若菜1等陸尉(航空運用幕僚))の帰国式が、内閣府にて行われました。辻󠄀内閣府副大臣は、UNMISSの円滑な活動のために真摯に取り組み職務を完遂した両名に対し、感謝とねぎらいの言葉を伝え、また、この経験を活かして今後の更なる活躍を期待する旨述べました。
国連平和維持活動(PKO)閣僚級会合・準備会合

森川国際平和協力本部事務局長は、2月4日及び5日(現地時間同日)にインドネシア・ボゴールにおいて開催された、インドネシア、バングラデシュ、オランダ、米国共催による国連平和維持活動(PKO)閣僚級会合・準備会合に日本政府代表団長として出席しました。
結果報告はこちら(国連平和維持活動(PKO)閣僚級会合・準備会合の結果報告ページ)
森川事務局長のエジプト・イタリア出張

森川国際平和協力本部事務局長は、1月18~23日にエジプト(シャルム・エル・シェイク・カイロ)及びイタリア(ローマ)に出張しました。
出張報告はこちら(森川事務局長の南スーダン出張報告ページ)
国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)第16次司令部要員(兵站幕僚、航空運用幕僚)出発式

令和7年1月14日(火)、辻󠄀清人内閣府副大臣及び小林一大防衛大臣政務官の出席の下、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)に第16次司令部要員として派遣される2名(喜田一磨3等陸佐(兵站幕僚)、新山英亮3等陸佐(航空運用幕僚))の出発式が、内閣府にて行われました。辻󠄀内閣府副大臣は、我が国を代表して国際平和協力に貢献する両名に対し、激励の言葉を述べました。日本はUNMISSに対し、2011年から3名(2015年からは4名、2024年5月からは6名)の司令部要員を派遣しており、今回の派遣により、司令部要員の派遣は、延べ61名となります。