野口英世アフリカ賞Hideyo Noguchi Africa Prize

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野口博士の志を引き継ぎ、アフリカのための医学研究・医療活動それぞれの分野において顕著な功績を挙げた方々を顕彰し、アフリカに住む人々、ひいては人類全体の保健と福祉の向上を図ることを目的とします。

野口英世アフリカ賞ニュースレター第２１号が発行されました

ニュースレター第２１号は、ウェブページでの閲覧、PDFのダウンロードが可能です。以下からご覧ください。
■ 野口英世アフリカ賞ニュースレター第２１号

第5回野口英世アフリカ賞　候補者推薦受付開始（締め切り9月20日）

第5回野口英世アフリカ賞候補者推薦受付が3月２７日より開始されました。推薦要綱、推薦様式等の関連情報は、以下からご覧ください。

第５回野口英世アフリカ賞　候補者推薦受付開始

野口英世アフリカ賞ニュースレター第２0号が発行されました

ニュースレター第２0号は、ウェブページでの閲覧、PDFのダウンロードが可能です。以下からご覧ください。
■ 野口英世アフリカ賞ニュースレター第２0号

野口英世について

研究所で座っている野口英世

"志を得ざれば再び此の地を踏まず"

野口英世が上京する際、生家の柱に刻んだ言葉です。
一歳半の時に左手に大やけどを負った野口清作は、15歳で渡部鼎先生の手術を受けてから医学の素晴らしさを知り、医学の道を志しました。
21歳の時「英世」となった清作青年は多くの人々に支えられて世界へ羽ばたき、多くの成果を残しました。
医学研究に生涯を捧げた努力と勇気は、野口英世アフリカ賞の原点です。

野口英世について

トピックス

一覧

2024年4月18日: 野口英世アフリカ賞ニュースレター第２1号が発行されました
2024年3月27日: 第5回野口英世アフリカ賞　候補者推薦受付開始（９月２０日（金）まで）

野口英世アフリカ賞授賞式と受賞者

一覧

2008年5月に、アフリカに関する医学研究及び医療活動を顕彰するものとして、この分野では初めての試みとなる野口英世アフリカ賞の記念すべき第1回授賞式が開催され、第2回は、TICAD V（第5回アフリカ開発会議）に合わせて2013年6月に横浜で開催され、第3回は、第7回アフリカ開発会議（TICAD 7）に合わせて2019年8月に東京都内で開催されました。第4回授賞式は、2022年8月にアフリカ（チュニジア）で開催された第８回アフリカ開発会議（TICAD 8）の際に実施されました。