第3回野口英世アフリカ賞
第3回野口英世アフリカ賞受賞者
【医学研究分野】
ジャン=ジャック・ムエンベ=タムフム博士(コンゴ民主共和国)
1942年コンゴ民主共和国(DRC)生まれ。ロバニウム大学(現キンシャサ大学)で学士号(医学)、ルーバンカトリック大学(ベルギー)Rega医学研究所で博士号(医学/ウイルス学)取得。
現在、国立生物医学研究所(INRB)所長・キンシャサ大学医学部医学微生物学/ウイルス学正教授。
エボラウイルス病等の研究及び疾病対策の人材育成において多大な貢献をした。
【医療活動分野】
フランシス・ジャーバス・オマスワ博士(ウガンダ)
1943年ウガンダ生まれ。東アフリカ大学マケレレ医学校にて学士号(医学)、マケレレ大学にて修士号(外科)取得。
現在、グローバルヘルスと社会変革のためのアフリカセンター(ACHEST)所長。
保健従事者の教育、研修、定着及び移住を含む世界の保健人材(HWF)危機への対処、また、アフリカはじめ世界での人材重視の保健及び医療制度の構築において多大な貢献をした。
主な出来事
- 2019年4月25日
- 【報道発表】第3回野口英世アフリカ賞受賞者の決定について
- 2019年8月30日
- 第3回野口英世アフリカ賞授賞式・記念晩餐会を開催しました。
【動画】第3回野口英世アフリカ賞授賞式及び、晩餐会の様子(Youtube「外務省動画チャンネル(MOFA.ch)」)
野口英世アフリカ賞ニュースレター第16号(記念特別号) - 2019年8月31日
- 神奈川県横浜市訪問(野口英世アフリカ賞ニュースレター第16号より)
- 2019年9月1日
- 福島県会津若松市、猪苗代町訪問(野口英世アフリカ賞ニュースレター第16号より)