国際平和協力研究員OB・OGの紹介
研究員は退職後も国際連合や国際機関など、国際平和協力分野で幅広く活躍しています。
- 畠山 勝太
採用時期:令和4年度
事務局での研究テーマ:平和構築のための幼児教育支援の産学官連携について
研究員退職後の活躍の場の一例:都留文科大学准教授(国際教育開発) - 山田 彩乃
採用時期:令和4年度
事務局での研究テーマ:持続的な平和の実現における「現地社会」の役割と分野間連携
研究員退職後の活躍の場の一例:JICA専門家(難民) - 大瀧 千輝
採用時期:令和3年度
事務局での研究テーマ:人権保障と平和構築
研究員退職後の活躍の場の一例:パプアニューギニア国連常駐調整官事務所 - ラジャイ 麗良
採用時期:令和3年度
事務局での研究テーマ:平和構築・青年参加・高等教育のネクサス
(1)青年の平和構築活動を可能にする要因分析
(2)平和構築のための高等教育支援
研究員退職後の活躍の場の一例:東京大学大学院教育研究科 - 福永 守雄
採用時期:令和4年度
事務局での研究テーマ:国連によるアフガニスタン支援の検証:ナショナル・オーナシップ強化における課題
研究員退職後の活躍の場の一例:内閣府 - 佐藤 真央
採用時期:令和2年度
事務局での研究テーマ:緊急人道支援、国際人道法、プロテクション、核軍縮
研究員退職後の活躍の場の一例:内閣府 - 高野 清美 ※「高」は正しくは「はしごだか」
採用時期:令和2年度
事務局での研究テーマ:青少年が直面する紛争の影響・課題・今後の対応 ~ジャンム・カシミール州の事例から~
研究員退職後の活躍の場の一例:IC Net Limited - 松尾 敬子
採用時期:令和2年度
事務局での研究テーマ:住民主体の平和構築 - 住民参加型手法による紛争復興支援事業の検証
研究員退職後の活躍の場の一例:国連人口基金(UNFPA)ジュネーブ事務所 - 吉田 祐樹
採用時期:令和元年度
事務局での研究テーマ:国連平和活動の出口戦略
研究員退職後の活躍の場の一例:外務省 - 飯島 淳
採用時期:平成31年度
事務局での研究テーマ:人道・開発・平和の連携
研究員退職後の活躍の場の一例:外務省 - 菅原 雄一
採用時期:平成30年度
事務局での研究テーマ:国連平和維持活動の有効性に関する実証的政策評価のあり方
研究員退職後の活躍の場の一例:国連事務局 平和活動局 - 今井 ひなた
採用時期:平成29年度
事務局での研究テーマ:(1)「平和維持活動における地域機構の役割―アフリカ連合に焦点をあてて」
(2)「紛争後国家の政治体制分析」(3)「平和維持・平和構築活動における現地社会の主導的役割」
研究員退職後の活躍の場の一例:外務省 - 小林 綾子
採用時期:平成28年度
事務局での研究テーマ:(1)アフリカの内戦における人道アクセス問題 (2)国連PKO改革
研究員退職後の活躍の場の一例:ハーバード大学ケネディ行政大学院科学・国際問題ベルファーセンター国際安全保障プログラム研究員 - 小山 淑子
採用時期:平成28年度
事務局での研究テーマ:治安部門改革(SSR)の政治経済分析:紛争復興社会における準軍事組織を中心に
研究員退職後の活躍の場の一例:早稲田大学講師(キャンパス・アジア担当) - 小島 梨沙
採用時期:平成28年度
事務局での研究テーマ:緊急・人道支援におけるチャイルド・プロテクションと教育
研究員退職後の活躍の場の一例:国連児童基金(ユニセフ)ルワンダ事務所 - 池田 直史
採用時期:平成28年度
事務局での研究テーマ:欧州の難民移民危機に関する国際社会、EU、各国の現状と対応に関する多角的分析
研究員退職後の活躍の場の一例:外務省 - 中村 敏久
採用時期:平成28年度
事務局での研究テーマ:国際人道法履行強化メカニズムの考察 -国際人権法との比較から―
研究員退職後の活躍の場の一例:ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国連機関(UN Women)ニューヨーク本部 - 新井 里彩
採用時期:平成28年度
事務局での研究テーマ:テクノロジーがもたらす選挙運動への変革に対応する新たな国際選挙支援・監視のありかた
研究員退職後の活躍の場の一例:国連開発計画(UNDP)ケニア事務所 - 境 悠一郎
採用時期:平成27年度
事務局での研究テーマ:アフガニスタンにおける平和と再統合の課題-恒久的な和平プロセスへ
研究員退職後の活躍の場の一例:国際労働機関(ILO)駐日事務所 - 田邉 宙大
採用時期:平成27年度
事務局での研究テーマ:途上国における災害時の軍隊の有効活用:現在地と今後の展望
研究員退職後の活躍の場の一例:国連開発計画(UNDP) タジキスタン事務所 - 矢野 麻美子
採用時期:平成26年度
事務局での研究テーマ:
(1)平和構築における「適切な居住の権利」保障の役割:国連PKOの可能性
(2)性的搾取・虐待(SEA)防止の取組み
研究員退職後の活躍の場の一例:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(国際開発担当) - 藤井 広重
採用時期:平成26年度
事務局での研究テーマ:国際刑事裁判所/ハイブリッド刑事法廷と国連平和維持活動の緊張と協調
研究員退職後の活躍の場の一例:宇都宮大学助教授 - 板垣 文子
採用時期:平成26年度
事務局での研究テーマ:国際社会におけるシリア難民保護の動き
研究員退職後の活躍の場の一例:国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所 - 平井 礼子
採用時期:平成26年度
事務局での研究テーマ:国際平和構築・安定化活動における民軍関係のあり方 - 三田 真秀
採用時期:平成26年度
事務局での研究テーマ:試される「真実に対する権利(right to the truth)」―カンボジア特別法廷(ECCC)を題材に―
研究員退職後の活躍の場の一例:赤十字国際委員会(ICRC) - 岡田 絵美
採用時期:平成26年度
事務局での研究テーマ:平和構築と宗教
研究員退職後の活躍の場の一例:国連開発計画(UNDP) 東ティモール事務所 - 都築 正泰
採用時期:平成25年度
事務局での研究テーマ:平和維持活動(PKO)の運用をめぐる国連の政治力学
研究員退職後の活躍の場の一例:内閣官房 - 長嶺 義宣
採用時期:平成25年度
事務局での研究テーマ:人道法、文民の保護
研究員退職後の活躍の場の一例:赤十字国際委員会(ICRC) - 和田 洋子
採用時期:平成25年度
事務局での研究テーマ:
(1)「子どもと紛争」
(2)「紛争下における男性・男児に対する性暴力」
研究員退職後の活躍の場の一例:国連児童基金(ユニセフ) - 古本 秀彦
採用時期:平成25年度
事務局での研究テーマ:
(1)「難民・国内避難民支援におけるクラスター・アプローチの課題」
(2)「アピールと予算から分析する人道支援の出口戦略」
研究員退職後の活躍の場の一例:国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所 - 外山 聖子
採用時期:平成24年度
事務局での研究テーマ:
(1)「緊急・人道支援における民軍関係」
(2)「紛争後の教育支援における民軍関係」
研究員退職後の活躍の場の一例:内閣府国際平和協力本部事務局 - 岡田 悦子
採用時期:平成24年度
事務局での研究テーマ:「平和安全保障分野におけるAUと国連の協力関係のあり方」 - 湧川 いづみ
採用時期:平成24年度
事務局での研究テーマ:「ネパール和平プロセス5年目に於ける、国際平和構築支援の総括的考察‐DDR/SSRへ焦点をあてて」
研究員退職後の活躍の場の一例:駐日英国大使館 - 松沢 朝子
採用時期:平成24年度
事務局での研究テーマ:人権、文民の保護
研究員退職後の活躍の場の一例:赤十字国際委員会(ICRC) - 田中 極子
採用時期:平成23年度
事務局での研究テーマ:緊急・人道支援における民軍連携
研究員退職後の活躍の場の一例:防衛省防衛研究所 - 栃林 昇昌
採用時期:平成23年度
事務局での研究テーマ:Roles of Civilian Components in UN Missions, to Keep, Build, and Sustain Peace
研究員退職後の活躍の場の一例:赤十字国際委員会(ICRC) - 志茂 雅子
採用時期:平成23年度
事務局での研究テーマ:子供兵士
研究員退職後の活躍の場の一例:外務省 - 佐藤 美央
採用時期:平成23年度
事務局での研究テーマ:緊急・人道支援における民軍連携
研究員退職後の活躍の場の一例:国際移住機関(IOM)駐日代表 - 進藤 令子
採用時期:平成23年度
事務局での研究テーマ:平和構築にディアスポラが参画することの意義と問題点
研究員退職後の活躍の場の一例:アベリストウィス (Aberystwyth) 大学国際政治学部 - 与那嶺 涼子
採用時期:平成22年度
事務局での研究テーマ:
(1)「ネパールの平和構築期におけるトランジショナルジャスティス(移行期正義)とジェンダー」
(2)「PKOにおけるジェンダー主流化」
(3)「PKOと平和支援活動(NATO、EU等の枠組み)における国連安保理決議『女性、平和、安全保障』実施の政策比較と効果について」 - 新野 智子
採用時期:平成22年度
事務局での研究テーマ:平和構築のための広報戦略
研究員退職後の活躍の場の一例:国連児童基金(UNICEF)パキスタン事務所 - 帯刀 豊
採用時期:平成22年度
事務局での研究テーマ:
緊急・復興支援下の民軍連携、PRT(Provincial Reconstruction Team)、
PKO要員の人材育成
研究員退職後の活躍の場の一例:国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)カブール事務所 - 山本 弘行
採用時期:平成21年度 後期
事務局での研究テーマ:国際犯罪捜査・防止、治安部門改革(SSR)
研究員退職後の活躍の場の一例:国連薬物犯罪事務所(UNODC)ウィーン本部 - 佐藤 智恵
採用時期:平成20年度 後期
事務局での研究テーマ:
(1)国連による平和構築支援と我が国の貢献
(2)国際平和協力要員に対する訓練の現状と課題
(3)平和構築支援と企業(BOPビジネスの可能性)
共著:『国際平和活動における包括的アプローチ -日本型協力システムの形成過程』(内外出版 2012年) - 西田 一平太
採用時期:平成19年度
事務局での研究テーマ:日本の国際平和協力・平和構築への取組の俯瞰(ドイツ・中国の取組を参照して) - 山口 正大
採用時期:平成20年度 前期
事務局での研究テーマ:『労働時間投下モデル』-紛争後における雇用政策:平和構築の観点から - 渡辺 高光
採用時期:平成18年度
事務局での研究テーマ:UNPKOの発展-平和構築支援と連携に向けて
研究員退職後の活躍の場の一例:世界食糧計画(WFP)東ティモール事務所 - 今井 千尋
採用時期:平成17年度
事務局での研究テーマ:地方復興チーム(PRT)の派遣と支援に関する教訓と課題
研究員退職後の活躍の場の一例:東京外国語大学大学院 地域文化研究科PCSグローバル・キャンパス推進室
共著:『アフガニスタン奮闘記~国際協力の新たなかたち』(文芸社 2011年) - 石井 由希子
採用時期:平成17年度
事務局での研究テーマ:「PKOにおけるジェンダー主流化」
研究員退職後の活躍の場の一例:国連コソボ暫定行政ミッション政務官