第4回衛星リモートセンシングデータ利用タスクフォース大臣会合

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    第4回衛星リモートセンシングデータ利用タスクフォース大臣会合の様子(1)
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    第4回衛星リモートセンシングデータ利用タスクフォース大臣会合の様子(2)

 小野田内閣府特命担当大臣(宇宙政策)は、令和7年12月2日(火)に、第4回衛星リモートセンシングデータ利用タスクフォース大臣会合を開催しました。
 会合では、令和6年度から3年間とされた「民間衛星の活用拡大期間」中間地点での、政府における、衛星データの利用拡大に向けた取組状況が報告されました。
 また、衛星データの利用をさらに進めるため、「民間衛星の活用拡大期間」において、官民衛星の特性を生かした「コンビネーション利用」の拡大、様々な社会課題分野で利活用に取り組む府省の連携促進、を盛り込んだ「衛星データ利用に関する今後の取組方針(改訂案)」が了承されました。
 小野田大臣は「あらゆる社会課題分野で官民衛星のコンビネーション利用を進めるとともに、利活用に当たる府省の連携を強化し、官民連携の戦略的な投資・取組を進めて頂きたい」と、締めくくりました。

※詳細は衛星リモートセンシングデータ利用タスクフォース大臣会合のページを御参照ください。