日米間の技術繁栄ディールについての協力に関する覚書への署名
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記念撮影(クラツィオスOSTP局長と小野田大臣) -
署名の様子(クラツィオスOSTP局長と小野田大臣) -
意見交換の様子
令和7年10月28日(火)、小野田内閣府特命担当大臣(科学技術政策)は、クラツィオス米国大統領府科学技術政策局(OSTP)局長(閣僚級)の来訪を機に、「日米間の技術繁栄ディールについての協力に関する覚書」への署名を行うとともに、日米間の科学技術協力及び双方の政策等に関する意見交換を行いました。
小野田大臣からは、我が国にとって唯一の同盟国であり、基本的価値を共有する重要なパートナーであり、今般の覚書がAI、量子、フュージョンエネルギー、宇宙といった先端技術分野における協力を強化するために重要である旨を伝えました。
クラツィオス局長からは、AI、宇宙、6G、フュージョンエネルギーといった先端分野における具体的な日米協力について言及しつつ、重要・新興技術における日米間協力を強化し、イノベーションの黄金時代を築いていきたい旨の期待が述べられました。