新たな国立公文書館及び憲政記念館整備工事起工式への出席

  • 写真1
    式辞を述べる伊東大臣
  • 写真2
    鍬入れ式の様子
    (前列:写真左手から福田康夫元総理、今崎幸彦最高裁判所長官、伊東大臣、額賀福志郎衆議院議長、関口昌一参議院議長、浜田靖一衆議院憲政記念館運営委員会委員長。後列:写真左手から鎌田薫国立公文書館長、上川陽子公文書館議連会長、橘慶一郎内閣官房副長官、玄葉光一郎衆議院副議長、長浜博行参議院副議長、田中茂義大成建設株式会社代表取締役会長)

 令和7年6月2日(月)、伊東良孝内閣府特命担当大臣は、新たな国立公文書館及び憲政記念館整備工事起工式に出席しました。
 伊東大臣は式辞で、「我が国の国立公文書館は、昭和46年の開館以来、健全な民主主義を支える国民共有の知的資源である公文書の保存・利用の拠点として、重要な役割を果たしてきた。関係者の皆様のご尽力により、衆議院から憲政記念館敷地を含む国会前庭の使用を認めていただき、憲政記念館との合築という形で、新館建設に向けた道筋が付けられることとなった。令和11年度末予定の開館に向けて、新たな国立公文書館が十分な機能・体制を備えた、世界に誇れる施設となるよう、開館準備にしっかりと取り組んでまいる」旨を述べました。