拉致問題を考える国民の集いinみえ

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冒頭挨拶をする赤池副大臣

 令和3年12月4日(土)、赤池副大臣は、拉致問題担当副大臣として、拉致問題対策本部、三重県、三重県議会北朝鮮拉致問題解決促進議員連盟が主催する「拉致問題を考える国民の集いinみえ」に出席しました。
 赤池副大臣からは、冒頭、「拉致問題は岸田内閣の最重要課題であり、国家安全保障戦略にも明記されている問題。全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向け、あらゆるチャンスを逃すことなく全力で行動していく」旨、「毎年12月10日から16日までの北朝鮮人権侵害問題啓発週間には、国民が、拉致被害者や御家族の思いを共有するとともに、拉致被害者を『取り戻す』という強い意思を北朝鮮に示す機会としたい。週間中は、拉致被害者の救出を求める国民運動のシンボルであるブルーリボンについて、全ての大臣、副大臣、大臣政務官に、着用をお願いしている」旨発言がありました。

 詳細につきましては、「『拉致問題を考える国民の集いinみえ』を開催しました。(内閣官房ホームページ)別ウィンドウで開きます」を御参照ください。