愛知県視察

写真1
ゴジカラ村の古民家「ほとぎの家」を視察する片山大臣
写真2
サンセットウォーカーヒルで説明を受ける片山大臣
写真3
愛知県国際展示場でホールを視察する片山大臣
写真4
自動運転車両に試乗する片山大臣

 令和元年9月2日(月)、片山内閣府特命担当大臣は、愛知県長久手市、常滑市を訪問し、地方創生関係交付金や国家戦略特区制度等を活用した地方創生に取り組む現場を視察しました。
 まず、長久手市では、生涯活躍のまちの先行事例「ゴジカラ村」を訪問し、大須賀豊博愛知たいようの杜理事長より、施設の概要や特長の説明を受け、村内にある特別養護老人ホームや、地域のボランティアや子どもが集う、200年前の古民家を移築した「ほとぎの家」を視察しました。
 次に、常滑市では、国家戦略特区制度を活用した農家レストラン「サンセットウォーカーヒル」を訪問し、同施設が運営する農場やそこで収穫したブドウによるワイン醸造の取組の説明を受け、レストラン等を視察しました。
 その後、中部国際空港の空港島に位置する、「FLIGHT OF DREAMS」を視察し、ボーイング787の初号機の展示など、施設の説明を受けたほか、航空機の組立工場の様子や航空関係の仕事をPRするプロジェクションマッピングを視察しました。
 続いて、令和元年8月30日(金)オープンした中部国際空港に直結する愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」を訪問し、展示場の各ホールの視察を行ったほか、空港島内で実証実験中の自動運転車両に試乗しました。
 また、大村秀章愛知県知事と伊藤辰矢常滑市長とも地方創生にかかる意見交換を行いました。