長崎県視察

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長崎市において、長崎県・長崎市の関係者と意見交換を行う片山大臣
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国内外から年間約270万人の観光客が訪れるハウステンボスを視察する片山大臣

 令和元年8月9日(金)、片山内閣府特命担当大臣は長崎県長崎市及び佐世保市を訪問し、地方創生に取り組む現場を視察しました。
 長崎市では、鎖国時代に唯一西洋に開かれた窓口として栄えた都市という特徴を踏まえ、「人」の交流によって経済を活性化させる「交流の産業化」をキーワードとした地方創生の取組や長崎市中心部の再開発事業について説明を受けました。
 佐世保市では、アジアを中心とした海外からの観光客も含めて年間約270万人という強力な誘客機能を有するハウステンボスと連携した地方創生の取組等について意見交換を行うとともに、ハウステンボスの園内を視察しました。