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会議の様子

 令和元年5月31日(金)、片山内閣府特命担当大臣(地方創生、規制改革)は、「国家戦略特別区域会議 合同会議(※)」に出席しました。
 会議では、平成30年度の指定区域に係る評価及び2区域(仙台市、愛知県)の区域計画等について議論され、近未来技術実証に関するワンストップセンターの設置、保安林の指定の解除手続期間の短縮(2事業)の計3事業の認定申請を行うことが了承されました。
 片山大臣からは、「本日審議いただいた評価書及び区域計画は、速やかに特区諮問会議での審議へと進めていきたい」旨、及び「国家戦略特区制度は、我が国に新たな投資と競争力を呼び込む突破口であり、規制改革による地方創生を加速するため、今後とも積極的な改革提案、特区メニューの更なる活用をお願いしたい」旨の発言がありました。