栃木県視察

写真1
那須塩原市において“移住・定住促進”広域連携プロモーション事業の説明を受ける片山大臣
写真2
宇都宮市において次世代型路面電車(LRT)事業の工事現場を視察する片山大臣
写真3
栃木県庁において福田栃木県知事と意見交換する片山大臣
写真4
「佐野市国際クリケット場」を視察する片山大臣
写真5
内陸型物流拠点「佐野インランドポート」を視察する片山大臣

 令和元年5月11日(土)、片山内閣府特命担当大臣は栃木県那須塩原市、宇都宮市、佐野市を訪問し、地方創生に取り組む現場を視察しました。
 那須塩原市では、那須塩原市役所を訪問し、「新幹線駅を軸とした“移住・定住促進”広域連携プロモーション事業」(地方創生推進交付金活用)を推進し「ニア東京な暮らし」の魅力を発信する同市の取組について説明を受けました。
 宇都宮市では、同市が進める次世代型路面電車「LRT事業」(地方創生加速化交付金活用)の(仮称)鬼怒川橋梁工事現場を訪問し、事業概要や工期などについて説明を受けました。その後、栃木県庁に移動し、福田栃木県知事と地方創生について意見交換を行いました。
 佐野市では、昨年オープンした「佐野市国際クリケット場」(地方創生拠点整備交付金活用)を訪問し、日本ではまだ馴染みの薄いクリケットに着眼点を置き、スポーツによるまちづくりを推進する同市の取組について説明を受けました。その後、内陸型物流拠点として平成29年度から供用を開始した「佐野インランドポート」を視察しました。