東京圏(第24回)・関西圏(第19回)・養父市(第13回)・福岡市・北九州市(第18回)・仙台市(第9回)国家戦略特別区域会議 合同会議

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冒頭のあいさつを行う片山大臣
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熱心な議論が交わされた会議の様子

 平成31年2月4日(月)、片山内閣府特命担当大臣(地方創生、規制改革)は、「国家戦略特別区域会議 合同会議(※)」に出席しました。
会議では、5区域(東京圏、関西圏、養父市、福岡市・北九州市、仙台市)の区域計画等について議論され、家事支援外国人受入事業、人材流動化支援施設の設置、地域農畜産物利用促進事業(2事業)、革新的医薬品の開発迅速化、創業者人材確保支援事業、国家戦略道路占用事業の計7事業の認定申請を行うことが了承されました。
 片山大臣からは、「国家戦略特区においても、スピーディーな事業の実現は最重要事項であると、思いを新たにし、特区自治体の皆様の思いを少しでも早く実現できるよう精一杯力を尽くしてまいりたい」旨、「決定いただいた区域計画は、速やかに特区諮問会議での審議、総理認定へと進めていく」旨、及び「今後とも規制改革による地方創生を加速するため、積極的な改革提案、特区メニューの更なる活用をお願いしたい」旨の発言がありました。