中国視察

写真1
中国の女性経営者と意見交換を行う片山大臣
写真2
キャッシュレス化の進んだ商業施設を視察する片山大臣
写真3
アリババグループ本社にてスマートシティに関する意見交換を行う片山大臣
写真4
中華全国婦女連合会の沈躍躍主席と面会する片山大臣
写真5
婦女連合会の沈躍躍主席と面会する片山大臣
写真6
北京東城文化人材(国際)創業園を視察する片山大臣
写真7
中華全国婦女連合会の黄暁薇筆頭副主席と意見交換する片山大臣
写真8
国家発展改革委員会の寧吉喆副主任と面会する片山大臣
写真9
国家発展改革委員会の寧吉喆副主任と面会する片山大臣

 平成31年1月8日(火)から10日(木)にかけて、片山内閣府特命担当大臣は、中国におけるスーパーシティ構想に関わる先進事例や女性活躍の現状について、視察及び要人との意見交換を行うため、中国の上海市、杭州市、北京市を訪問しました。
 上海市では、中国の女性経営者から、それぞれの事業の内容や今後の展開等について説明を受けるとともに、日中における女性活躍等について意見交換を行いました。
 杭州市では、スーパーシティ構想に関わる先進事例として、スマートフォンで注文が完結する無人レストラン、キャッシュレスの徹底した商業施設などを視察しました。その後、アリババグループ本社を訪問し、AIを活用した交通管理プロジェクトに代表される、アリババグループのスマートシティに関する取組について説明を受けるとともに、アリババグループ幹部との意見交換を行いました。
 北京市では、まず全国中華婦女連合会の沈躍躍主席や黄暁薇筆頭副主席と面会し、日中における女性活躍等に関する意見交換を行いました。続いて、女性の創業支援に注力するインキュベーション施設である北京東城文化人材(国際)創業園を視察し、女性創業者とも意見交換を行いました。最後に、国家発展改革委員会の寧吉喆副主任と面会し、雄安新区で進められているスマートシティに関する取組についての説明を受けるとともに、スーパーシティ構想に関する意見交換を行いました。