京都府・兵庫県・大阪府視察

写真1
文化庁の移転先である京都府警本部庁舎を視察する片山大臣
写真2
姫路駅前を視察する片山大臣
写真3
姫路副市長と意見交換を行う片山大臣
写真4
神戸市長と意見交換を行う片山大臣
写真5
大阪副市長と意見交換を行う片山大臣

 平成30年12月1日(土)に片山内閣府特命担当大臣は、京都府(京都市)、兵庫県(姫路市及び神戸市)、大阪府(大阪市)を訪問し、地方創生に取り組む現場を視察しました。
 京都市では、文化庁の移転先となる京都府警本部庁舎を視察し、西脇京都府知事から、2020年度中の本格移転に向け、基本設計等の段階にあるとの説明を受けました。
 姫路市では、国家戦略特区(道路法の特例)や地方創生推進交付金を活用した駅前広場におけるインバウンドを通じた取組を視察するとともに、サイクルツーリズムや日本酒の販路拡大など播磨圏域全体としての取組の説明を受けました。
 神戸市では、久元神戸市長と地方創生に関する意見交換を行いました。
 大阪市では、先駆的なエリアマネジメントの取組をしている大阪版BIDの取組を視察し、年間約5千万人の来客を実現していること、また、先般決定した万博を見据えた地域活性化に対する地元の期待が高まっていること等の説明を受けました。

【本件連絡先】
 内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局
 TEL 03-5253-2111(代表)