国立公文書館の視察

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所蔵資料を見る片山大臣

 平成30年10月23日(火)、片山内閣府特命担当大臣は、就任後初めて国立公文書館を訪れ、所蔵資料や閲覧室のほか、11月4日(日)まで開催されている平成30年度秋の特別展明治150年記念「躍動する明治 近代日本の幕開け」を視察しました。
 視察後、片山大臣は、「国立公文書館が維持されていることの素晴らしさとともに、担当閣僚としての責任の重さを改めて感じた。より多くの方に来ていただくための展示機能の充実のほか、いかにしっかりと公文書を保存するか、意識啓発を含めた人材育成が課題と考えている。」と述べました。