片山内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成31年4月5日

(平成31年4月5日(金) 10:16~10:17  於:中央合同庁舎第8号館1階S106記者会見室)

1.発言要旨


 冒頭発言なし

2.質疑応答

(問)特区法の改正案の提出についてお伺いします。先月29日の記者会見で大臣は、4月を目途にとおっしゃっていましたが、今月中の提出が可能かどうかも含めた目途、進捗状況などについてお聞かせください。
(答)今通常国会の提出に向けて、現在、政府部内でぎりぎりの検討をしております。だんだん桜の花も良い時期になって、咲くべき桜も全部咲いて、おまけに寒いものだからしっかり花ももっているので、良い感じかなというふうには思っております。ちょっとまだ、いつということは申し上げられないのですが、そういう空気でございますので、よろしくお願いします。
(問)所管外の質問で恐縮ですが、塚田国交副大臣が下関北九州道路の事業化を巡り、「首相と副総理が言えないので、私が忖度(そんたく)した」などと発言し、辞任する意向を固めました。閣僚の一人として、今回の事態の受止めをお聞かせください。
(答)国交大臣を補佐するお立場の方なので、私どもとしてはちょっと差し控えたいと思います。

(以上)