片山内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成30年11月9日

(平成30年11月9日(金) 8:41~8:44  於:官邸3階エントランスホール)

1.発言要旨

 本日は、閣僚懇談会におきまして、私の方から、「女性に対する暴力をなくす運動の実施」について、発言をいたしまして、各閣僚に対してシンボルマークであるパープルリボンの着用をお願いしたところでございまして、付けていただいております。
 この運動では毎年11月の12日の月曜日から25日の日曜日まで、紫色に点灯するパープルライトアップを始め、各地で様々な意識啓発のための取組を行っております。
 いずれにしても「女性に対する暴力をなくす運動」、非常に重要でございますので、よろしくお願いし、また詳細につきましては、私どもの方の男女共同参画局にお問い合わせください。

2.質疑応答

(問)収支報告書の訂正の件なんですけれども、この間の火曜日に発言がありましたが、そもそも訂正を終えられているのか、またその後、まだ今日明日中にという火曜日の話でしたが、発表されていない現在の状況と発表の予定についてお願いします。
(答)まず収支報告の訂正をしている状況については大変申し訳なく思っています。
その後いろいろ各方面から御指摘があったものですから、間違いのないように事務所において精査中でございまして、近いうちに結果が出せると思っています。
(問)訂正はまだ終えられていないという状況なんでしょうか。
(答)現在進行中でございます。ですから全部は終わっておりません。
今の状態は中途の段階と聞いてます。
(問)かなり膨大ってことですか。
(答)いや、確認ということです。確認。
(問)何の確認ですか。
(答)それはもういろんな意味で。ほとんどのものがこちらが発行した領収書を、こちらが保管をしておらず、先方が保管があって、それが確認できるかということで、かなり前の年まで及んでいるので、そういうことです。

(以上)