北海道上士幌出張について

写真1
認定こども園内を視察する松山大臣(1)
写真2
認定こども園内を視察する松山大臣(2)
写真3
子供たちとふれあう松山大臣
写真4
町長、町民の皆さんとの意見交換で挨拶をする松山大臣
写真5
町民の方々の意見に聞き入る松山大臣
写真6
竹中町長、及び意見交換参加者の皆さんと松山大臣

 松山内閣府特命担当大臣は、平成30年8月9日(木)、北海道上士幌町を訪れ、幼保連携型認定こども園ほろんを視察するとともに、町長や子育て世代の町民の方々と意見交換を行いました。 上士幌町は、ふるさと納税を活用して独自の子育て支援を充実させることにより、子育て世代の移住者を呼び込み、減少を続けていた人口を増加に転じさせることに成功しています。
 幼保連携型認定こども園ほろんにおいては、子供たちがのびのびと過ごす園内を視察しながら、地域の子育て拠点として、教育及び保育内容の充実に力を入れていることなどについてお話をうかがいました。
 また、町長や子育て世代の町民の方々との意見交換では、充実した子育て支援環境の下で、ご家族皆さんが生き生きと暮らしている様子についてお話をうかがうとともに、テレワークをはじめとする柔軟な働き方の促進の重要性等について御意見をいただきました。松山大臣は、「現在、政府では少子高齢化を『国難』と位置づけ、国を挙げてその対策に取り組んでいるところです。今回皆さんからお聞かせいただいた生の声をしっかり持ち帰り、政府としても少子化対策・子育て支援策を一層、推進していきます。」と述べました。