IWC2018「SAKE部門」やまがた開催について

写真1
レセプションで挨拶する松山大臣
写真2
鏡開きを行う松山大臣
写真3
出羽桜美術館を視察する松山大臣

 平成30年5月12日(土)、松山クールジャパン戦略担当大臣は、山形県天童市で開催されたIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2018「SAKE部門」の歓迎レセプションに出席しました。
 IWC「SAKE部門」は世界的に権威のあるワインコンペティションの日本酒部門であり、審査会が日本で開催されるのは一昨年の神戸に続いて2度目となります。歓迎レセプションでは、海外から来られた審査員や山形県知事をはじめとする実行委員会、日本酒の蔵元関係者等に対して「日本酒の持つ歴史や文化、地域とのつながり、食との相性といったストーリーを通じて、日本酒が持つ付加価値をより高め、より多くの方々に消費してもらいたい。」と述べました。
 また、これに先立ち、IWCの最優秀賞である「チャンピオン・サケ」を過去に2度受賞した出羽桜酒造を視察し、日本酒の輸出促進に向けた課題等について意見交換を行いました。