戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期プログラムディレクター(PD)への辞令交付

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SIP第2期PDと松山科学技術担当大臣(中央)、山下大臣政務官(中央右)
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SIP第2期PDの前で挨拶を述べる松山科学技術担当大臣

 平成30年4月20日、松山内閣府特命担当大臣(科学技術政策担当)及び山下大臣政務官は、SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)第2期のPD(プログラムディレクター)への辞令交付を、大臣室にて行いました。
 松山大臣からPDへ辞令交付を行った後、「SIPは、基本的に5年間の研究開発期間で、イノベーションによる成果の社会実装を実現し、社会変革をもたらすことを目指す大変意欲的なプログラムであり、国内外の関心も非常に高いと承知しています。このため、ここにお集まりのPDの皆様方におかれましては、存分にリーダーシップを発揮して頂き、関係府省と連携・協力して、各課題の研究開発のマネジメントに取り組み、大きな成果を上げて頂くことを期待しております。」と述べました。
 その後の懇談会では、各PDからの決意や抱負とともに、生産性の向上やAIの活用など、活発な意見交換が交わされました。