第4回少子化克服戦略会議

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    第4回少子化克服戦略会議で挨拶する松山大臣(1)
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    第4回少子化克服戦略会議で挨拶する松山大臣(2)
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    第4回少子化克服戦略会議でプレゼンを行う藤田教授
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    第4回少子化克服戦略会議でプレゼンを行う岩崎マネージャー
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    第4回少子化克服戦略会議でプレゼンを行う尾崎委員

 松山内閣府特命担当大臣は、平成30年3月22日(木)に開催した第4回少子化克服戦略会議に出席しました。
 会議では、明治大学商学部の藤田教授、イケア・ジャパン株式会社の岩崎マネージャー、尾崎委員より「家庭」、「商品・サービスの提供者としての企業」、「地域住民サービスの提供・支援者としての自治体」の視点からヒアリングを行い、その後意見交換を行いました。
 松山大臣からは、「まさにワンオペ育児の現状と課題ということで、私も改めて男性という立場で、現実の家庭からの声を本当に考えさせられました。また、イケアならではのスウェーデンにおける子育て世帯支援の考え方、企業のあり方が大変勉強になりました。さらに、尾崎知事は、特に全国知事会の中で先頭に立って少子化の問題に取り組んでいただいており、貴重な御意見に感謝を申し上げたい、その上で、まさに一刻も早くこのような状況をしっかり踏まえて、少子化対策に取り組んでいかなければならない。」旨の発言があり、「次回は、『自治体やNPO等による地域の子育て支援地』、また『まちづくり・インフラ』というテーマについて、検討を深めていただきたい。」と述べました。