第2回少子化克服戦略会議

写真1
第2回少子化克服戦略会議で挨拶する松山大臣(1)
写真2
第2回少子化克服戦略会議で挨拶する松山大臣(2)
写真3
第2回少子化克服戦略会議の様子

 松山内閣府特命担当大臣は、平成30年2月8日(木)に開催した第2回少子化克服戦略会議に出席しました。
 会議では、国立社会保障・人口問題研究所の鈴木部長、五十嵐委員、河合委員より、少子化・人口減少の背景と社会的コストに関するヒアリングを行い、その後意見交換をしました。
 松山大臣は、「少子化の背景には、さまざまな要因が考えられる中、『働き方』が重要な要素の一つであることを改めて確認した。さらに、都市と地方での少子化の状況が大きく異なっており、地域の実情に即した取組が重要であることを実感した。次回以降は、この現状を克服するため、個人・企業・地域等に焦点を当て、社会の多様な担い手がどのように参画し得るか、また、今後資源として活用できる可能性があるものとして、どのようなものが見いだせるかについて、検討を深めていただきたい。」と述べました。