子どもの未来を応援する首長連合の小松会長(佐賀県武雄市長)による決議書手交及び子どもの貧困対策に取り組む3団体代表らとの懇談

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首長連合の小松会長から決議書の手交
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小松会長と意見を交わす松山大臣、山下政務官
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3団体から取組内容を伺う松山大臣、山下政務官

 松山内閣府特命担当大臣は、平成29年12月6日(水)子どもの未来を応援する首長連合(子どもの貧困対策連合)の小松 政会長(佐賀県武雄市長)と面会し、首長連合の『子どもの貧困対策に係る制度の充実に関する決議』について説明を受けました。また、首長連合のシンポジウムでパネリストをされた縁で小松会長が連れてこられた、(公社)チャンス・フォー・チルドレンの今井代表理事、(認定NPO)育て上げネットの井村部長、(一社)ICT CONNECT 21の片岡常務理事から、取組について説明を受け、その後、意見交換しました。
 松山大臣は、「子どもの貧困は、社会全体で解決していかなければならない重要な課題。私自身も視察なども通して、いろいろな形の支援が必要であることを実感している。これからも、地方自治体やNPOなどと連携をして、しっかりと取り組んでまいりたい。」と述べました。