知的財産戦略本部 検証・評価・企画委員会 (産業財産権分野・コンテンツ分野合同会合(第1回))

写真1
知的財産戦略本部 検証・評価・企画委員会の様子

 平成29年11月2日(木)、松山大臣は、知的財産戦略本部 検証・評価・企画委員会(第1回)に出席しました。
 松山大臣からは、「安倍政権が掲げる『生産性革命』『人づくり革命』の実現には、日本の各地で、色々な分野で、知的財産を資源として、ビジネスの価値や地方創生の力を高めること、それができる人材を育成することが必要。この委員会では『知的財産推進計画2017』の検証と、新たな課題の議論の上に、『知的財産推進計画2018』の素案をおまとめいただきたい」との冒頭挨拶がありました。会議では、「知的財産推進計画2017」についてのこれまでの取組状況や、今後の検討体制について議論がされました。また、産業財産権分野会合の下で専門的な検討を進めるため、知財を中心とした無形資産の見える化や価値評価、またその活用の在り方について検討するためのタスクフォースを立ち上げることが決定されました。