ハイチ国際平和協力業務(2010~2013)

写真で振り返るPKO25年
※写真提供:防衛省、国連、朝雲新聞社
















































ハイチ国際平和協力業務

ハイチ地震の被害が最も大きかった首都ポルトープランスを中心に、ドミニカ共和国との国境へ通じる道路の補修作業、市内道路や倒壊した行政庁舎のがれきの除去などを行いました。

ハイチ国際平和協力業務

最大時約350名からなる施設部隊は、首都ポルトープランスに所在する宿営地を拠点として、避難民キャンプの整備や道路補修等を実施するとともに、自衛隊医官による地元住民への医療提供や衛生教育も行いました。

ハイチ国際平和協力業務

ハイチの人々に自衛隊部隊がより親しみを持って受け入れてもらうため、日本文化を紹介することで、業務が進めやすくなります。