東ティモール国際平和協力業務(2002~2004)

写真で振り返るPKO25年
※写真提供:防衛省、国連、朝雲新聞社
















































東ティモール国際平和協力業務

日本は、21世紀最初の独立国である東ティモールを支援するべく自衛隊、文民警察要員、選挙監視要員を派遣しました。派遣された施設部隊は道路・橋等の維持補修のほか、給水所の維持管理、民生支援等の後方支援業務を行いました。

東ティモール国際平和協力業務

日本の派遣施設群は、国連平和維持活動に必要な道路、橋等の維持補修をはじめとする後方支援業務を実施したほか、地域住民の生活に必要な橋、道路、かんがい用水路等の整備といった民生支援業務も実施しました。

東ティモール国際平和協力業務

首都ディリからマリアナまで約140キロに及ぶ海岸線や山中の細い道を移動中、通過する村々では、住民や子供達が隊員に向け手を振ってくれました。