ルワンダ難民救援国際平和協力業務(1994)

写真で振り返るPKO25年
※写真提供:防衛省、国連、朝雲新聞社
















































ルワンダ難民救援国際平和協力業務

難民キャンプでの防疫活動として、トイレなどの消毒をはじめ、シラミ駆除のための薬剤の難民キャンプへの輸送、現地スタッフに対するマラリア予防やシラミ駆除の普及教育、水はけを良くするための排水設備の造成などを行いました。

ルワンダ難民救援国際平和協力業務

国際平和協力法に基づく初めての「人道的な国際救援活動」への協力として、医療、防疫、空輸などの分野で救援活動を行いました。

ルワンダ難民救援国際平和協力業務

ルワンダ共和国における内戦により周辺国に流出した大量の難民を支援するため、日本はザイール(当時)等に自衛隊等を派遣し、医療、防疫、給水、空輸等の活動を行いました。

ルワンダ難民救援国際平和協力業務

総理府(当時)、外務省、防衛庁(当時)の職員で編成・派遣された連絡調整要員は、派遣部隊の活動を舞台裏で支えるべく、国連諸機関との連絡・調整を実施しました。