モザンビーク国際平和協力業務(1993~1995)

写真で振り返るPKO25年
※写真提供:防衛省、国連、朝雲新聞社
















































モザンビーク国際平和協力業務

国連モザンビーク活動(ONUMOZ)の輸送調整業務は、日本及びバングラデシュの輸送調整部隊の要員が行い、主に空港、港湾などにおいて人員、物資などの受入れ及び送り出しについての調整を行いました。

モザンビーク国際平和協力業務

国連モザンビーク活動(ONUMOZ)は、日本にとって3番目に参加した国連平和維持活動です。日本は、1993年5月から1995年1月まで要員・部隊を派遣し、司令部業務、輸送調整業務及び選挙監視業務のそれぞれの分野で協力を行いました。

モザンビーク国際平和協力業務

48名の自衛官からなる輸送調整中隊を第1次から第3次にわたり派遣し、計144人の自衛官が、他国の輸送調整部隊とともに、人員・物資などの受入れ及び送り出しについての調整を行いました。