葉梨内閣府特命担当大臣記者会見要旨 令和8年9月25日

(令和8年9月25日(金) 11:21~11:26  於:中央合同庁舎8号館1階S101記者会見室)

1.発言要旨

 どうもおはようございます。先週9月17日に大臣を拝命いたしました葉梨康弘でございます。よろしくお願いを申し上げます。
 まず、消費者及び食品安全担当大臣としてお知らせをしたいと思います。消費者庁では、各地にお住まいの消費者の皆様が安心して消費生活を送っていただけるよう、消費者トラブルの相談に関して、地方公共団体が設置している身近な消費生活センター等をご案内する、全国共通の3桁の電話番号、「消費者ホットライン188」を運用しております。この188のイメージキャラクター「イヤヤン」、こちらです。この子です。こちらの会場にも飾っております。「消費者ホットライン188」は、消費生活トラブルの未然防止・拡大防止に向けて、消費者から寄せられる相談に対して、消費生活相談員が専門的に対応することにより、消費生活の安全安心を守るセーフティーネットです。消費生活上において「不安だな」と感じた時や身に覚えのない請求、しつこい勧誘など、お困りの際は一人で悩まないで、まずは「消費者ホットライン188」に御相談ください。冒頭のお知らせは以上でございます。

2.質疑応答

(問) 沖縄出張について伺います。葉梨大臣は昨日、就任後初の国内出張で沖縄を訪れ、現職の玉城デニー知事や古謝玄太新知事と面談されましたが、お二人との面談ではどのような要望を聞き、沖縄の課題について認識されたのでしょうか。
 また、今回の沖縄出張を踏まえ、今後の沖縄政策にどのように活かしていくお考えがあるのか伺います。
(答) ありがとうございます。昨日、現地での会見でもご質問いただきました。そこの場でも申し上げたのですけれども、沖縄担当大臣への就任が決まったときから、できるだけ早く沖縄を訪問したいと考えておりました。今回、担当大臣として国立沖縄戦没者墓苑等を参拝し、戦禍で犠牲になった御霊に哀悼の誠を捧げるとともに、沖縄振興に向けた決意を新たにさせていただきました。そして、その後に玉城知事、中川県議会議長及び上原副議長と直接お会いして、沖縄が抱える課題等について、意見交換をすることができました。お時間を取っていただいた皆様には感謝を申し上げたいというふうに思います。玉城知事については、就任の御挨拶を申し上げ、2期8年間、知事として県政に当たられてきたことに敬意を表し、「お疲れ様でした」とねぎらいの気持ちをお伝えいたしました。また、沖縄が抱える課題等についても意見交換をさせていただきました。古謝新知事とは政務としてお会いしたもので、個別のやりとりについてはここでは申し上げることを差し控えたいと思いますけれども、政府と沖縄県がしっかりと連絡を取りながら沖縄のために一緒に力を尽くしていきましょうという点は確認できたというふうに思います。
 今後は、東アジアの中心に位置する地理的な特性、日本一高い出生率といった優位性・潜在力を沖縄は持っています。しかしながら、現在一人当たり県民所得が未だ全国最下位であります。また、子どもの貧困の問題もなお解決すべき問題がいくつか存在しているというふうに思っています。引き続き、沖縄の強みを生かしながら沖縄振興に取り組んでいく必要があります。今後は、引き続き、古謝新知事も含め、地元の皆様の御意見を丁寧にお聞きしながら、「強い沖縄経済」の実現のため、年末に向けて予算編成や税制改正に取り組んでいきたい、そのように考えています。

(以上)