オーストラリア出張(令和8年7月26日~29日) その2
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シドニー・ナノ(シドニー大学)の視察 -
富士通-モナシュ大学-CSIRO覚書披露式への立ち合い -
日豪量子ワークショップでの挨拶 -
日豪量子ワークショップ参加者との集合写真 -
オーストラリア原子力科学技術機構(ANSTO)所長との挨拶©ANSTO -
オーストラリア原子力科学技術機構(ANSTO) 粘土型レアアース鉱床処理支援設備視察©ANSTO
小野田内閣府特命担当大臣(経済安全保障担当、科学技術政策担当、及び外国人との秩序ある共生社会推進担当)は、令和8年7月26日(日)~29日(水)まで、オーストラリアを訪問しました。
28日(火)は、ヴィラウッド収容所において、オーストラリアにおける収容外国人の実態を視察するとともに、実際に収容業務や施設の運営・管理を行う施設担当者と意見交換を行いました。日本における入国管理制度を踏まえつつ、オーストラリアの制度とその運用状況や、現場における被収容者の様々な行動に対する対応について説明を受けました。
また、同日、シドニー大学内の研究施設であるシドニー・ナノにおいて、量子・半導体・フォトニクス分野の研究を支えるナノ加工施設、並びに量子コンピューティング及び量子センシングに関する研究施設を視察しました。研究成果の社会実装や人材育成、産学連携の取組について意見交換を行い、研究から試作、事業化までを一体的に推進する研究開発拠点の重要性について説明を受けました。
さらに、同日、Quantum Australia及びQ-STARが主催する日豪量子ワークショップに出席し、挨拶を行うとともに、日豪両国の大学、研究機関及び企業による量子技術の研究開発や産業化に向けた取組について説明を受けました。前日に署名した量子協力覚書を踏まえ、産学における具体的な協力の広がりを確認するとともに、レセプションにも参加し、日豪の関係者と交流を行いました。
加えて、同日、オーストラリア原子力科学技術機構(ANSTO)において、レアアース精製実証施設や、医療用放射性同位元素の製造などに使われる多目的研究炉を視察しました。レアアースの供給多角化に向けた取組や、研究炉で生成される中性子線を利用した研究の推進など、科学技術分野における日豪協力の重要性を再確認しました。