あかま内閣府特命担当大臣記者会見要旨 令和8年9月11日

(令和8年9月11日(金) 10:35~10:40  於:中央合同庁舎8号館1階S101記者会見室)

1.発言要旨

 おはようございます。まず私から、冒頭2点申し上げます。
 まず1点目、本日の閣議において、黄川田内閣府特命担当大臣から令和8年秋の全国交通安全運動の実施について発言がございました。これに関連し、私から、警察においては、まず「生活道路は人が優先」という意識、これの浸透、それから道路横断時の交通ルールに関する交通安全教育、そして夕暮れ時の早めのライト点灯とハイビームの活用についての広報啓発、飲酒運転や「ながらスマホ」の危険性の周知や指導取締りの推進、そして自転車や特定小型原動機付自転車の交通ルールの周知といった取組を進めていくことを発言いたしました。
 特に例年この時期から年末にかけて、夕暮れ時であるとか、夜間における交通死亡事故が増加する傾向にありますので、早めのライト点灯であるとか、反射材用品の着用等について、関係機関・団体と連携した広報啓発に力を入れてまいりたい、そう考えております。
 また、飲酒運転による死亡・重傷事故件数は近年横ばいで推移しております。下げ止まりの状況となっております。飲酒運転は、飲酒していない場合と比べて死亡事故率が約7.1倍と非常に高くなっているなど、極めて悪質・危険な行為であります。本年7月の道路交通法の改正により、酒酔い運転の要件に数値基準、これが設けられたところでもあり、飲酒運転の根絶に向けた取組を推進してまいりたいと考えております。
 続いて、2点目でございます。令和8年8月千葉豪雨への対応について申し上げます。令和8年8月の千葉豪雨では、住宅の浸水、帰宅困難者の発生や、多数の車両の水没など、住民生活に大きな影響が出ております。内閣府防災といたしましては、発災直後から「ふるさと防災職員」を現地に派遣するなど、被災地の支援に努めてまいりましたが、今般、被災者の生活再建等のために講じている施策であるとか、復旧のために緊急に講ずべき施策をお配りしている資料のとおり取りまとめ、内容を取りまとめた資料がございますが、今般取りまとめて資料として作成いたしております。もし必要であれば事務方にお尋ねいただきたいと思います。
 この件についてでございますが、このうち住まいの確保、これについては、住宅に多数の被害、これが確認されたことから被災者生活再建支援法を千葉県内の5つの市、千葉市、佐倉市、市原市、八千代市、大網白里市に適用されました。これによって最大300万円の支援金を支給できることとなります。引き続き、関係省庁であるとか、被災地方公共団体と連携をし、被災者に寄り添った支援を行ってまいりたい、そう思っております。
 また、今後の豪雨、これに備える対策を検討するために8月27日に開催をされました「令和8年8月千葉豪雨に係る関係閣僚会議」において、高市総理から内水氾濫対策について、これの検討会を立ち上げるよう指示いただいております。関係省庁の連携のもと、本日でございますが、第一回の検討会を開催することといたしました。検討会では、防災庁の設置も視野に入れながら、関係省庁や被災自治体にも参画いただき、まず内水氾濫時の避難のあり方、そして情報発信のあり方、さらには被害軽減に向けた取組などについて議論を行ってまいりたいと考えております。お配りした資料、これについても今日はございませんか、内閣府のホームページ、内閣府防災のホームページにおいて公表しておりますので、詳細については、事務方にお尋ねをいただきたいというふうに思います。私からは以上です。

2.質疑応答

(問) なし
(答) なし

(以上)