あかま内閣府特命担当大臣記者会見要旨 令和8年7月10日

(令和8年7月10日(金) 9:19~9:23  於:中央合同庁舎8号館1階S101記者会見室)

1.発言要旨

 おはようございます。私から冒頭2点申し上げます。まず1点目、台風第9号について申し上げます。大型で非常に強い台風第9号は、明日11日(土)午前中に先島諸島にかなり接近をし、12日(日)にかけて中国大陸に進む見込みとなっております。沖縄地方は先島諸島を中心に猛烈な風が吹いて猛烈なしけとなり、警報級の高潮が発生するほか、奄美地方でも大しけとなる見込みであります。併せて、先島諸島では11日にかけての総雨量が平年の7月の降水量を大きく上回る大雨となる恐れがあります。暴風、高波、高潮、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒をしてください。政府といたしましては、昨日、私も出席させていただき、関係省庁災害警戒会議を開催いたしました。関係省庁に十分な体制確保を促すとともに、国民の皆様に早め早めの安全確保の呼びかけなどを行ったところであります。これから週末を迎えることから、国民の皆様には最新の気象情報や地方自治体からの避難情報に御注意をいただき、早め早めの安全確保をお願いしたいというふうに思っております。
 続いて、2点目でございます。2点目は、「事業継続ガイドライン改定等に関する検討会」の設置について申し上げます。内閣府では、企業の事業継続計画、いわゆるBCPでございますけれども、BCPの策定・運用を後押し、その目的のため、事業継続ガイドラインを策定し、その普及促進に努めております。昨年以降、南海トラフ地震、また首都直下地震の基本計画の見直しが行われ、経営中枢機能の維持に向けた代替戦略の重要性であるとか、サプライチェーン対策の強化などが指摘をされております。これを受けて、事業継続ガイドラインについても見直しを行う必要がございます。併せて、BCPの策定、運用のさらなる促進と実効性向上に向け、BCPに取り組む企業が社会的に評価されるための環境づくり、これの在り方についても議論を進めていく必要があると考えております。これらの議論を進めるため、「事業継続ガイドライン改定等に関する検討会」を設置することといたしました。第1回目の検討会は、7月13日9時から予定をしております。詳細については事務方にお尋ねをいただきたいというふうに思っております。以上です。

2.質疑応答

(問) なし
(答) なし

(以上)