あかま内閣府特命担当大臣記者会見要旨 令和8年5月19日

(令和8年5月19日(火) 8:52~8:58  於:中央合同庁舎8号館1階S101記者会見室)

1.発言要旨

 冒頭発言なし
 

2.質疑応答

(問) 大臣は、週末に岩手県大槌町の山林火災の状況を視察されたと思います。現場を御覧になられて避難の状況等を確認されたと思うのですけれども、その受け止めと今後の内閣府防災としてどのように取り組んでいくのかというところをお聞かせいただければと思います。
(答) まず、改めてこの度の火災によって被災された方々に対して心からお見舞いを申し上げたいというふうに思っております。併せて、鎮圧したとてまだ鎮火には至らないという状況にあって、自治体関係者、また消防団、消防職員一丸となって取り組んでおられる、そういったことに対して感謝を申し上げたいというふうに思っております。
 16日に大槌町の被災地ここに伺いました。そして被災状況、これを現場で実際に確認して被害のいわゆる大きさ、甚大さ、これを実感したところでございます。併せて、実際に特養施設などにあっては利用されている入所者の方々をまさに、発災当日には他の施設に移動、そのときにあってのいわゆる恐怖、また職員の御負担等々、直接伺うことができました。そうしたまさに林野火災の怖さ、また対処にあっての困難さ、これを伺うことができたこと、他方でいわゆるあの地域、いわゆる東日本(大震災)の経験を踏まえて、それ以降、近隣自治体との防災協定であるとか、さらには今申し上げた特養施設にあっては福祉施設同士のいわゆる防災相互協定みたいなもの、それがスムーズに機能したということで、様々そういったことは、また教訓として生かすことができるのだろう、そう思っております。
 併せて、今後の支援という話にあっては激甚災害として指定される見込みというところでございますが、今回の結果を踏まえて被災自治体であるとか関係省庁と緊密に連携をして森林再生等に対する支援を行ってまいりたいというふうに思っております。いずれにせよ、速やかな復旧・復興、また住民の元の生活、これを取り戻すことができるようしっかりと対応してまいりたい、そう思っています。
(問) 国家公安委員長としてお尋ねしたいのですけれども、幼児用の同乗者席の対象年齢の幅について検討を(5月)14日に検討することを指示したと思いますが、もう少し深掘りして、どういう要望があったのかとか、スケジュール感も含めて少しお話を伺いたいと思うのですが、よろしくお願いいたします。
(答) 先の(国家公安委員会委員長)会見を踏まえてという話でございますけれども、自転車、これについては幅広い年齢層の方々が利用する、まさに国民の皆様にとって身近な乗り物であります。自転車への青切符制度導入、これを契機として国民の皆様から各都道府県警察に対して、具体的にという話で言えば、例えば子どもを保育園に送りに行くときに一緒に小学校低学年の子どもを自転車に乗せてはいけないのかであるとか、障害のある子ども、お子さんを自転車の後部座席に乗せられないと困るのだというような、そういった御意見、これが寄せられているというふうに承知をしております。
 他方で、こうした自転車の幼児用座席に同乗できるお子様の範囲、これを広げてほしいという要望がある一方で、大事なのは安全性の確保ということも重要でございますので、先般申し上げたとおり、まず幼児用座席の安全基準を定める団体と意見交換、併せて同乗するお子様の違いによる走行の安全性、これをどう確認するかなどなど、引き続き見直しの可否に関する検討というものを進めるよう警察庁を指導してまいりたいというふうに考えております。

(以上)