あかま内閣府特命担当大臣記者会見要旨 令和8年3月17日

(令和8年3月17日(火) 8:38~8:43  於:参議院 議員食堂)

1.発言要旨

 
 おはようございます。私から冒頭3件申し上げます。
 まず1点目でございますけれども、本日の閣議において、「第5次犯罪被害者等基本計画」が決定をなされました。
 本計画でございますけれども、令和8年4月1日から5か年の政府全体の犯罪被害者等施策を取りまとめたものであり、国家公安委員会が施策推進の司令塔となって初めての計画となります。計画の策定に当たっては、犯罪被害に遭われた方などからの御要望や御意見を踏まえて、有識者と犯罪被害者等の皆様に議論を重ねていただきました。
 具体的な内容といたしましては、犯罪被害者等に必要な支援を途切れることなく提供するためのワンストップサービス体制の構築であるとか、社会全体で犯罪被害者等を支えていくための広報啓発の強化などを盛り込んでおります。
 犯罪被害者等の思いに寄り添った支援が展開されるよう、司令塔として関係府省庁と連携し、犯罪被害者等施策をより一層推進してまいりたいというふうに考えております。
 続いて、2点目でございます。第11回防災推進国民大会、通称「ぼうさいこくたい2026」への出展公募の御案内を本日公表いたしました。
 今年の「ぼうさいこくたい」でございますが、「共に考え・備え・守る~「支え愛」で守る命と暮らし~」を大会テーマとし、鳥取県西部地震等の様々な災害を乗り越え、力強く復旧・復興を果たしてきた鳥取県で、10月17日、18日に開催をいたします。
 このぼうさいこくたいでございますけれども、本大会を通して、鳥取の復旧・復興の歩みを含め、産官学民の防災の取組を全国に発信することで、国民の防災意識の向上につなげていきたいというふうに考えております。
 出展申込みの受付でございますけれども、4月13日から開始予定でございます。全国の皆様からの御応募をお待ちしております。
 詳細については、事務方にお尋ねをいただきたいというふうに思います。
 続いて、3点目でございます。「避難情報に関するガイドラインの改定」について申し上げます。令和8年5月下旬頃から、新たな防災気象情報の運用が開始されること、これにあわせる形で、内閣府では、市町村が避難情報を円滑に発令できるよう、「避難情報に関するガイドライン」をこの度改定いたしました。
 具体の話でございますけれども、これまで河川氾濫であるとか、大雨、土砂災害、高潮に関する情報等は、避難情報の警戒レベルとの対応が複雑で分かりにくくなっていましたが、今回の防災気象情報の見直しにより、「レベル4氾濫危険警報」といった形に、避難情報の5段階の警戒レベルに対応した情報になったことをガイドラインに反映しております。
 併せて、気象庁から新たに「時系列情報」として、翌日までの気象状況の見通しが提供されるようになることから、夜間から明け方に避難情報を発令するような状況が予想される場合には、夕刻時点で早めの避難を呼びかけるなど、新しい情報の活用方法について記載の充実を行っております。
 ガイドラインの内容については、市町村の担当職員向けの説明会や研修等を通して広く周知をし、市町村が適切に避難情報を発令できるよう取り組んでまいります。
 詳細については、事務方にお尋ねいただきたいと思います。
 以上です。

2.質疑応答

(問)なし
(答)なし

(以上)