あかま内閣府特命担当大臣記者会見要旨 令和8年2月20日
(令和8年2月20日(金) 9:59~10:06 於:中央合同庁舎8号館5階共用会議室B)
1.発言要旨
おはようございます。
冒頭、私の方から3点申し上げます。
まず、1点目でございますけれども、2月18日、第二次高市内閣の発足に当たり、再度、国家公安委員会委員長、防災担当、海洋政策担当及び領土問題担当大臣を拝命いたしました。併せて、カジノ管理委員会、船舶活用医療、ギャンブル依存症対策に関する事務も担当いたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。
引き続き、こうした職務・任務を拝命いたしました。国と国民を守るという強い決意、併せて緊張感、これを持ちながら高市内閣の一員として、精一杯務めさせていただきたいと思います。何とぞ、よろしくお願い申し上げます。
続いて2点目でございます。
本日の閣議において、令和8年1月6日の島根県東部を震源とする地震による災害について、激甚災害に指定する政令が閣議決定されました。
この措置についてでございますけれども、1月20日に激甚災害の指定見込みとして公表しておりますとおり、農地等の災害復旧事業の特例などについて、鳥取県境港市を「局激」として指定するものでございます。
この措置によって、農地等や農林水産業共同利用施設の災害復旧事業に対する、国の補助率の嵩上げ等の特別措置などが講じられることとなります。
政令についてでございますけれども、2月26日の公布・施行を予定しております。詳細については、事務方にお尋ねいただきたいと思います。
続いて3点目でございます。領土問題を担当する大臣として、御報告申し上げます。
2月22日に、島根県松江市において島根県等が主催いたします「第21回『竹島の日』記念式典」については、政府から領土問題担当の古川直季内閣府大臣政務官が出席いたします。
詳細は、内閣官房領土・主権対策企画調整室にお問い合わせいただきたいと思います。
私からは以上でございます。
2.質疑応答
- (問)3点目の、「竹島の日」の政務官派遣について伺います。これについて、高市総理大臣は去年の総裁選挙中に、「本来なら式典に堂々と大臣が出ていけばいい」などと述べていました。
なぜ今回、閣僚ではなく政務官の派遣に至ったのかというところと、改めてにはなりますが、領土問題担当大臣として、今回の竹島を巡る問題をどのように捉えているか。そして今後、日本政府としてどのような行動を取っていきたいのかを伺います。 - (答)今、お尋ねがありました件でございますが、政府内において諸般の情勢を踏まえ、検討した結果でございます。
その結果、先ほど話を申し上げたとおり、今回の21回の「竹島の日」記念式典については、領土問題担当の古川直季内閣府大臣政務官が出席することとなりました。
引き続き、竹島問題に関する我が国の立場をしっかりと主張し、同問題の平和的解決を図る上で、有効な方策を不断に検討してまいりたいというふうに思っております。 - (問)交通違反の取締りについてお尋ねいたします。神奈川県警、それから規模は違いますが、福井県警でも、不適切な交通違反取締りが続いております。
今一度、取締りは何のために行われているかを御説明いただき、警察官はどのように職務を執行すべきか、大臣の御所見をお願いいたします。 - (答)先だっての、神奈川県警における不適切な取締りという話を受けての話だというふうに思いますが、まず、何のために、交通違反取締りかということですが、これは交通の秩序の維持であり、また安全で円滑な交通環境を実現するために、正に不可欠なものであります。交通事故抑止に資する重要な警察活動であるというふうに認識しております。
こういったことを踏まえると、警察においては交通事故の発生状況等を踏まえ、どのように職務を執行すべきかという意味では、悪意性、危険性、さらには迷惑性の高い違反に重点を置いた交通事故抑止に資する交通違反取締りに務めております。
警察活動は、正に国民からの信頼の上に成り立つものでありますので、今回の神奈川県警察第二交通機動隊の事案については、こうした交通違反の取締りに対する、正に国民の信頼を失いかねない重大な事案であるというふうに認識しております。
本日、神奈川県警察において、捜査・調査の結果を公表するものというふうに承知しておりますけれども、全国の警察に対して、こうした神奈川県の事案における問題点等を踏まえて、しっかりとした指導を行ってまいりたい、そういうふうに思っております。
以上です。 - (問)2点目の島根県東部の地震での境港の「局激」についてなのですけれども、境港市では、干拓地など農地での被害が相次いでいるというところが報告されています。
今も復旧の最中だと思いますけれども、こういった「局激」も含めて、国の支援をどのように行っていくのか、大臣の御所見をお願いします。 - (答)2点目に申し上げた局激という話で、先だって鳥取県関係者がお見えになって、是非ともという中で、そうした声も踏まえながら政府内で検討もしっかりして、その実情に鑑みて、今回「局激」という話。
お話にあったとおり、速やかな復旧・復興に資する形で政府としても、また内閣府防災としてもしっかりと現地の声を踏まえながら、対応をして、後押しをしていきたい、そういうふうに思っております。
以上です。
(以上)