第116回公文書管理委員会への出席

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    公文書管理委員会に出席する津島副大臣①
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    公文書管理委員会に出席する津島副大臣②

 令和7年12月17日(水)、津島淳内閣府副大臣は、第116回公文書管理委員会に出席しました。
 津島副大臣は冒頭挨拶で、「公文書は、民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源であり、現在及び将来の国民に対する 説明責任を果たすためにも、重要なもの。政府としては、公文書の適切な管理のための取組を着実に推進するとともに、急速なデジタル化の進展の中でも、電子公文書を効率的に管理し、長期間確実に保存していくなど、デジタル時代に即した公文書管理の実現を図ってまいります。また、令和11年度末の国立公文書館の新館開館に向け、その機能・体制の整備等を進める」旨を述べました。