日本学術会議共同主催国際会議「2025年フォトニクス・電磁波工学研究に関するシンポジウム(PIERS 2025 Chiba)」
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開会式で祝辞を述べる鈴木内閣府副大臣 -
開会式の様子
令和7年11月6日(木)、鈴木内閣府副大臣は、天皇陛下御臨席のもと、日本学術会議と一般社団法人電子情報通信学会及び電磁波工学アカデミーが主催して開催された「2025年フォトニクス・電磁波工学研究に関するシンポジウム(PIERS 2025 Chiba)」の開会式に出席しました。
鈴木副大臣は祝辞において、フォトニクス及び電磁波工学が我が国の目指す「国民の安全と安心を確保する持続可能で強靭な社会」の実現に向けて重要な役割を果たしており、当分野の発展が世界の国々や地域にとって不可欠であると考えている旨、述べました。
「国民の安全と安心を確保する持続可能で強靭な社会」は、第6期『科学技術・イノベーション基本計画』(令和3年3月26日閣議決定)において掲げる我が国が目指すべき未来社会像の1つです。引き続きこうした社会の実現に向けて取り組むとともに、第7期基本計画の策定に向けた検討も進めてまいります。
※本件に係る詳細につきましては、日本学術会議のページを御参照ください。
※『科学技術・イノベーション基本計画』の詳細につきましては、内閣府 科学技術・イノベーション政策のページを御参照ください。