大阪・関西万博視察

  • 写真1
    ウーマンズ パビリオン視察
  • 写真2
    JAXA展示視察
  • 写真3
    日本館視察

 令和7年6月26日(木)、友納内閣府大臣政務官は、大阪府大阪市で、大阪・関西万博を訪問し「ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartier」を視察しました。「ウーマンズ パビリオン」は、すべての人々が真に平等に生き尊敬し合い共に歩みながら、能力を発揮できる世界をつくるきっかけを生み出すことを目指し、内閣府、経済産業省、リシュモンジャパン株式会社カルティエ、2025年日本国際博覧会協会が共同で出展しているものです。友納政務官は、世界の女性たちの活躍について展示やアート作品を通して体感するとともに、担当者とジェンダー平等と女性のエンパワーメントに向けた取組について議論しました。
 また、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が企画する展示施設において、小型月着陸実証機「SLIM」、月極域探査機「LUPEX」、有人与圧ローバの模型や大型ビジョンを用いた迫力ある映像、月面と同じ重力を体験できるシミュレーションなどを自ら体験されるとともに、日本館においては、世界最大級の火星の石や小型月着陸実証機「SLIM」の着陸脚、小惑星から採取したサンプルを視察されました。若い世代も含めた国民の皆様に希望を与える宇宙分野の万博での発信について、JAXAなどの担当者との意見交換を行いました。