令和6年度「世界青年の船」事業 解散式への出席

  • 写真1
    友納大臣政務官挨拶
  • 写真2
    日本代表青年の挨拶を聞く友納大臣政務官
  • 写真3
    各国代表青年とギフト交換をする友納大臣政務官
  • 写真4
    友納大臣政務官と各国ナショナル・リーダー(※)の集合写真
    (※)自国の参加青年の指導及び助言を行う者

 友納理緒内閣府大臣政務官は令和7年2月20日(木)、「にっぽん丸」上で開催された令和6年度「世界青年の船」事業の解散式に出席しました。
 1月29日(水)に東京港を出航した「世界青年の船」は、16日間の船上活動及び計7日間の静岡県、島根県での寄港地活動を経て、東京港に帰港しました。
 事業全体を締めくくる解散式において、世界各国から集まったおよそ200名近い参加青年を前に、友納大臣政務官は、自身のフィリピンでのボランティア活動の経験にも触れつつ、「約1か月に及ぶ事業において、異なる歴史・文化・価値観を持つ多くの仲間と共に過ごし、様々な場面で意見を交換する中で、多くのことを学んだのではないか。皆さんには、本事業で得た経験とネットワークを活かし、それぞれの分野において、存分に活躍していただきたい。」と挨拶しました。