「第10回防災推進国民大会」(ぼうさいこくたい2025)への出席及び「新総合防災情報システム(SOBO-WEB)アイデアソン2025」の大臣表彰
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主催者として開会挨拶する坂井内閣府特命担当大臣(防災) -
会場内のパネル展示を視察する坂井内閣府特命担当大臣(防災) -
会場内のブース展示を視察する坂井内閣府特命担当大臣(防災) -
アイデアソン開会にあたり挨拶する坂井内閣府特命担当大臣(防災) -
最優秀賞を授与した受賞者と記念撮影を行う坂井内閣府特命担当大臣(防災) -
アイデアソン参加者と集合写真に臨む坂井内閣府特命担当大臣(防災)
令和7年9月6日(土)・7日(日)に新潟県新潟市において「第10回防災推進国民大会」(通称:ぼうさいこくたい2025)を開催しました。今年は、平成16年新潟県中越地震、平成19年新潟県中越沖地震など様々な災害を経験してきた新潟県での開催となり、「語り合い・支え合い~新潟からオールジャパンで進める防災・減災~」をテーマに、防災に関して様々な活動を行う団体・機関が一堂に集いました。
坂井内閣府特命担当大臣(防災)は、オープニングセッションにおいて、主催者挨拶として、「公助」「自助」「共助」の組み合わせによる事前の備えや連携など、オールジャパンでの防災意識の向上の重要性について述べたほか、会場内でパネル展示やブース展示等を見学するとともに、出展者の方々と意見交換を行いました。
また、坂井内閣府特命担当大臣(防災)は、7日(日)に「ぼうさいこくたい2025」内で開催された「新総合防災情報システム(SOBO-WEB)アイデアソン2025」に出席しました。開会にあたり、大臣はSOBO-WEBの利活用促進に向けた期待を述べ、全国から寄せられた創意工夫に満ちた提案に耳を傾けました。審査の結果、最優秀賞1件、優秀賞3件が選定され、今後の防災対応に資する視点や工夫が多数示され、システムの改善や運用の参考となる知見が得られる機会となりました。
詳細は、ぼうさいこくたい2025ホームページを御覧ください。