「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」報告書手交式
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福和主査(左)から坂井内閣府特命担当大臣(防災)への報告書手交 -
福和主査の挨拶 -
坂井内閣府特命担当大臣(防災)の挨拶
令和7年3月31日、坂井内閣府特命担当大臣(防災)は、南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループでとりまとめられた報告書について、ワーキンググループの主査を務めた福和氏から手交されました。
福和氏からは「政府には、引き続き、関係機関と調整・検討を進め、ライフライン・インフラの強靱化・耐震化をはじめとする防災対策等に取り組んでいただき、国難ともいえる被害を少しでも減らしてもらいたい」旨のご発言があり、報告書を受け取った坂井大臣は、「今後、報告書の内容を踏まえ、南海トラフ地震防災対策推進基本計画の改定に速やかに着手し、夏ごろを目途に見直しを図るとともに、関係省庁と連携し取組を一層加速化していきたい」旨、発言しました。