第22回国際科学技術関係大臣会合等への出席

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    記念撮影
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    大臣会合における城内大臣の挨拶
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    個別会談①:ザハリエヴァ欧州委員との記念撮影
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    個別会談①:ザハリエヴァ欧州委員との意見交換の様子
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    個別会談②:ヒラヤマ スイス教育・研究・イノベーション長官との署名に関する記念撮影
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    個別会談②:ヒラヤマ スイス教育・研究・イノベーション長官との意見交換の様子
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    個別会談③:シーマーイサラーフ イラン科学・研究・技術大臣との記念撮影
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    個別会談③:シーマーイサラーフ イラン科学・研究・技術大臣との意見交換
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    個別会談④:アベイセナ スリランカ科学技術大臣との記念撮影
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    個別会談④:アベイセナ スリランカ科学技術大臣との意見交換

 城内内閣府特命担当大臣(科学技術政策)は、令和7年10月5日(日)、京都において、STSフォーラム2025の開会式に出席するとともに、第22回国際科学技術関係大臣会合を開催しました。
 大臣会合では、城内大臣が議長を務め、「未来社会を見据えた科学技術・イノベーション」をテーマに、14の国・地域の科学技術大臣等と意見交換を行いました。参加者から、各国・地域の科学技術・イノベーション政策について共有がなされたのち、全体討議を行いました。全体討議では、特にAIに関し各国からの関心が高く、その適切な利用や信頼性確保に向けた制度の在り方、人材育成、国際連携等について、活発な議論と情報共有がなされました。また、城内大臣からも、日本の取組として、AI法や、AI基本計画、指針に関する最新の検討状況等について紹介しました。

 また、上記会合に続き、各国・地域の代表と個別に会談を実施しました。
 ザハリエヴァ欧州委員(起業・研究・イノベーション担当)との会談では、現在、日本政府と欧州委員会との間で交渉が行われているホライズン・ヨーロッパへの日本の準参加等について、 意見交換を行いました。(※)
 ヒラヤマ スイス教育・研究・イノベーション庁⻑官との会談では、日スイス間の量子科学技術に関する協力覚書(MoC)に署名するとともに、量子科学技術及び宇宙分野における両国間の協力等に関する意見交換を行いました。
 シーマーイサラーフ イラン科学・研究・技術大臣およびアベイセナ スリランカ科学技術大臣との会談では、両国間の科学技術協力等について意見交換を行いました。

 ※詳細はホライズン・ヨーロッパへの準参加に関する城内内閣府特命担当大臣とザハリエヴァ欧州委員の意見交換についてをご参照ください。