パケ駐日欧州連合大使との意見交換

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    意見交換の様子(城内大臣とパケ駐日欧州連合大使)

 令和7年9月10日(水)、城内内閣府特命担当大臣(科学技術政策)は、ジャン=エリック・パケ駐日欧州連合大使の表敬を受け、ホライズン・ヨーロッパの日本の準参加に関する意見交換を行いました。
 城内大臣からは、日本のホライズン・ヨーロッパへの準参加は日本とEUの双方にとって象徴的な意義を有し、また実質的な成果となり得るものであり、できる限り実現させたいと考えていること、またそのためには、今後も協力して建設的な検討や柔軟な対応を続けていくことが必要であることを伝えました。パケ大使からは、率直で前向きなメッセージを受け止め、EU側のカウンターパートであるザハリエヴァ欧州委員に伝達する旨、また今後も緊密に連携していきたい旨が伝えられました。