第1回フュージョンエネルギーの社会実装に向けた基本的な考え方検討タスクフォースへの出席

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    第1回社会実装検討タスクフォースで挨拶する城内大臣

 城内内閣府特命担当大臣(科学技術政策)は、令和7年9月5日(金)に開催された「第1回フュージョンエネルギーの社会実装に向けた基本的な考え方検討タスクフォース」に出席しました。
 城内大臣は、挨拶の中で、フュージョンエネルギーを実現するためには、社会実装を目指すに当たって考慮すべき課題や論点を洗い出し、また、2030年代の目標に掲げている「発電実証」の定義についても、しっかりと明確化し、認識の共有を図っていくことが重要であることを述べました。
 タスクフォースでは、今後の検討に当たって留意すべき事項などについて、活発な議論が行われました。