AI関連重要施策ヒアリングへの出席
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AI関連重要施策ヒアリングの様子(1) -
AI関連重要施策ヒアリングの様子(2)
令和7年8月7日(木)、城内内閣府特命担当大臣(科学技術政策)は、「AI関連重要施策ヒアリング」に出席し、関係省庁から、令和8年度概算要求に向けたAI関連施策の検討状況を聴取しました。
会議の最後に、城内大臣は、「世界でAI開発競争が激化する中、AI分野では、今後1~2年の取組が極めて重要になる。各省庁では、そうした危機意識の下、必要予算の確保に向けて尽力いただくとともに、AI法の施行後初となる概算要求に臨むにあたって、内閣府が、各省庁の予算をしっかりと取りまとめていきたい。特に、「①AIの利活用の強力な推進」、「②新たなAI領域での日本の強みの創出」、「③AI利用・開発基盤の整備と信頼できるAIの開発・利用」の3点を中心に、関連予算をしっかりと確保しなければならない。本日の会議の議論も踏まえながら、月末の概算要求に向けて、各省庁における検討を更に進めていただきたい」と述べました。