大阪・関西万博イーター機構スペシャルデー(フュージョン・デー)

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    迎賓館でバラバスキ機構長をお迎えする城内大臣
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    大阪・関西万博イーター機構スペシャルデー(フュージョン・デー)の式典で挨拶する城内大臣
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    イーター機構展示での記念撮影
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    電力館を視察する城内大臣

 城内内閣府特命担当大臣(科学技術政策)は、令和7年7月13日(日)に大阪・関西万博で開催されたイーター機構スペシャルデー(フュージョン・デー)に出席しました。
 城内大臣は、日本政府代表として、バラバスキ イーター機構長らイーター機構側の賓客を迎賓館にてお迎えし、公式式典では挨拶を行いました。
 挨拶の中で、本年4月に南フランスのイーター建設サイトを視察したことに触れるとともに、イーター計画において我が国が主要機器の開発・製作を担当していること、多くの日本人が活躍していること、中小企業も含めたものづくりの力が存分に発揮されていることを大変心強く思うことなどを述べました。さらに、本年6月に改定した「フュージョンエネルギー・イノベーション戦略」においては、イーター計画に引き続き貢献するとともに、これまでのイーター計画等を通じて培ってきた技術や人材を最大限活用していくことなどを掲げ、フュージョンエネルギーの早期実現と産業化に向けて、日本政府として取組を加速していくことについても発言しました。
 また、公式式典後は、バラバスキ機構長ら賓客とともに、イーター機構展示、日本館、電力館を視察しました。