第13回 AI戦略会議・第7回AI制度研究会 合同会議

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    第13回AI戦略会議・第7回AI制度研究会 合同会議の様子(1)
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    第13回AI戦略会議・第7回AI制度研究会 合同会議の様子(2)

 令和7年2月4日(火)、城内内閣府特命担当大臣(科学技術政策)は「第13回AI戦略会議・第7回AI制度研究会 合同会議」に出席しました。昨年末(令和6年12月26日)の「AI戦略会議・AI制度研究会 合同会議」において公表した中間とりまとめ(案)について、パブリックコメントの結果を踏まえた審議を行いました。
 城内大臣は、「多くのご意見が寄せられたことは、AI制度に対する、国民の皆様の関心の高さ、そしてまた、このAI制度が非常に重要であることの証左である」とした上で、「寄せられたご意見については、対応方針の検討を一つ一つ丁寧に行い、中間とりまとめ(案)に追記するなどの対応をしており、修正に至らなかったご意見は、今後の政策推進における参考にしていきたい」と述べました。また最後に、「イノベーション促進とリスクへの対応を両立できる、世界のモデルとなるような法制度を構築し、世界で最もAIを開発・活用しやすい国となるよう、政府一丸となって取り組む」、「今国会へのAI法案の提出を目指して、スピード感を持って対応していく」と締めくくりました。
 ※詳細はAI戦略会議のホームページを御参照ください。