日米による準天頂衛星の完成式典への出席等
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式典で祝辞を述べる城内大臣 -
式典でのテープカットの様子 -
三菱電機の技術者等との意見交換
城内内閣府特命担当大臣(宇宙政策)は、令和6年11月18日(月)に三菱電機(株)鎌倉製作所を訪問し、日米関係者による準天頂衛星の完成式典に出席するとともに、それにあわせて、同製作所で製造中の政府衛星の開発の様子を視察しました。
今回の式典は、準天頂衛星に加えて、当該衛星に相乗りで搭載される米国の宇宙状況監視センサ(ホステッドペイロード)の完成を祝うものであり、日米関係者が参加する中で、城内大臣は日本政府を代表して祝辞を述べました。
またその後、日本版GPSであり、デジタル社会における基盤インフラである準天頂衛星をはじめ、HTV-X, GOSAT-GW, MMX, ETS-9といった衛星の開発の様子を視察するとともに、三菱電機(株)の漆間社長及び現場の若手技術者等との意見交換を行いました。