令和6年度「世界青年の船」事業出航式への出席

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    辻󠄀副大臣挨拶
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    代表青年の挨拶を聞く辻󠄀副大臣
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    辻󠄀副大臣と各国ナショナル・リーダー(※)の集合写真
    (※)自国の参加青年の指導及び助言を行う者

 辻󠄀清人内閣府副大臣は、令和7年1月29日(水)、「にっぽん丸」船上で開催された令和6年度「世界青年の船」事業の出航式に出席しました。
 「世界青年の船」事業は、世界各地の青年が集い、ディスカッションや文化交流等を通じて、次世代リーダーとなる青年を育成することを目的として実施している事業で、今年度は世界12か国から青年を招へいし、日本国内を船で回る形で交流が行われます。
 世界各国から集まったおよそ200名もの参加青年らを前に、辻󠄀副大臣は、「約1か月にわたる航海を通じ、互いの多様性を理解し、尊重し合いながら、国境を越えた一生の友情を育んでいただくことを期待しています」と挨拶しました。
 同日に東京港を出航した参加青年らは、静岡県及び島根県に寄港し、様々な文化交流や課題解決に係る実践的な活動を行った上で、2月19日(水)に東京港に帰港する予定です。